子犬の譲渡契約

里子に出したマユとアイコの正式譲渡契約を結びに、それぞれの里親さん宅を訪れた。
まずは、マユの里親さん宅。
家の外につないであったマユが、すぐに近づいてくる私に気が付いた。預けて1週間。これまで里子に出した子犬の中には、一週間で、すでに私のことを忘れてしまうのもいた。
その点、マユは私のことをよく覚えていたようで、近づいた私にすり寄ってきた。
しかし、里親家族の方が出てこられると、マユはそちらの方に気をとられて、私の方は無視。
もう、すっかり里親家族に懐いたようで、いつものことながら、これでいいのだと自分を納得させた。
最初の画像は、里親家族のお母さんに抱いてもらっているマユ。

  • 里子のアイコ

続いて、アイコの里親さん宅に向かった。車で、10分ほどの近い距離だ。新興住宅地の高台にアイコの里親さん宅はある。
先住犬のポッキーちゃんが吠えて、お出迎え。アイコは、ポッキーちゃんともすっかり仲良しになり、芝生でじゃれあっていた。
三枚目の画像がアイコとポッキーちゃん。二匹とも、おやつを貰うためにお座りの姿勢。