里子の近況(ジュネ)


家からかなりの遠いところに里子に出したジュネ。ジュネの里親さんからの近況報告のメールをもらった。
ジュネを里子に出すときに心配することがあった。それは、家で世話をしている時に、右の後ろ足を痛そうにして、ビッコを引くようになったことだ。
獣医に見てもらっても原因がはっきりせず、痛み止めの処方で様子を見ることにしたが、痛み止めが切れて、その後に動き回った後などにやはりビッコを引いていた。
成長時にビッコを引くようなことになれば大変と、かなり心配したが、今日のメールでは、里子に出してから2度ほど、痛がることがあったが、最近では特にそんな様子はないとこのことで安心した。成長に伴う一過性の痛みだったのかもしれない。
さて、そんなジュネは里親家族に「ゆず」という名前をもらった。
ゆずは順調に成長しているようで、体の大きさだけでなく、顔つきもどんどん変化している。
里親さんのお宅の近くには、自然がたくさんあり、川も流れている。ジュネが生まれた場所に環境的に近いところがあるわけで、遠方ではあるが、そういう場所にもらわれていってジュネにはよかったと思う。
画像は、二回目のワクチン接種が終わってそろそろお散歩デビューというゆずの写真。
二枚目はカメラ目線になっている。
最初の頃は散歩を嫌がる里子が多いので、すんなりと散歩が出来るかどうか。
まだまだ心配の種は尽きない。