画像は、10月16日のもの。台風26号が遠く過ぎ去り、青空が戻った時のうちの屋根の様子。
吹き返しの風も対して強くなかったので、台風接近に備えて、室内に取り込んでいた多肉やサボテンのを入れたトレイを屋根の上に戻した。
しかしである。晴れたのは、このときだけ。これ以降、ずっと曇りがちで、今日は夜になって雨も降り出した。
そして、日本のはるか南の海上には、今度は台風27号が日本に向かって北上中だという。
そのルートが26号の後をなぞるように同じだ。今後、26号とは違ったコースになるかもしれないが、似たようなコースを取るようだと、26号の接近で被害の大きかったところに、またもや大きな被害をもたらすかもしれない。
台風のときの風の強さや、もたらされる雨の量が、昔とは違っている。台風のはるか北側数百キロも離れた場所で、竜巻が起こるというのも、昔はなかったことだ。
温暖化の影響だろうが、事前の予測が難しい自然災害にどう備えればいいのかがよくわからない。
台風27号では、たいした被害がでないことを祈るばかりだ。
