ヒトミの旅立ち

9月29日にうちに連れてこられて、保護していたヒトミ。いくつかの里親募集サイトに、ヒトミの里親募集の記事を出した。あるサイトから一件の応募、猫だけを扱う里親募集サイトから応募が2件あった。
応募が一番早かった家族にお見合いをしてもらったところ、引取りを希望されたので、里子トライアルするため、昨日の日曜日、その方のお宅にヒトミを連れて行った。
年配のご夫婦だけのお宅で、年齢的なことを考えると、ちょっと心配なのだが、他の二件の応募には、懸念材料があったので、そのお宅に里子に出すのがいいと考えた。
最初の画像は里親募集記事に載せたヒトミの写真のうちの一枚。
まだ生後3か月少し手前と思われるのだが、ヒトミは、そのぐらいの月齢の子猫に比べると、体形が大人のメスのような感じがする。
小さい顔にほっそりした体。透き通るような大きなブルーの目と西欧人モデルを思い起こさせる美人、いや美猫だ。
お見合いに来られたのは、ご主人のほうだったが、意外にも、人見知りをして、お見合いをした部屋の隅の方に隠れてしまった。
うちにやってきたときは、人見知りする感じではなかったのだが、意外な感じがした。
二枚目は、ヒトミを連れて行ったお宅で撮った写真。知らないところに連れてこられて、ちょっと固まってしまっている。
数日すれば、自分を可愛がってくれる人たちだとわかり、きっと懐くことだろう。