新たな子犬たち2013-3-10

10月18日にアロンをまず保護して、11月2日に4頭を保護して、今回は合計5頭となった。
いつも保護した子犬を見て思うのは、保護した子犬は実にきれいな毛並みと、栄養が満ち足りた体つきをしていることだ。

11月2日の保護した4頭の体重を、その日に量ったところ、2.2kgの子が2頭、2.4kgの子が1頭、2.8kgの子が1頭だった。
同じ時に量ったアロンの体重が1.6kgだったから、母犬が育てていた子犬の方がずっと成育がいい。

それに、毛づやに大きな差があった。2枚目の画像のアロンの毛づやは、どうもよくない。それに比べると後から保護した4頭の毛づやは、どの子犬も大変よい。
母犬の母乳と人工乳の違いなのかその辺りがよく分からないが、人間が育てた場合には、何かが足りないのだと思う。

さて、保護して四日経って、4頭もようやく、私が与える離乳食に慣れてきた。母犬がくれる餌にはかなわないのだろうが、まあ仕方がない。
画像は今回保護した5頭の子犬たち。
それぞれがこれまでに保護した子犬に、似たような子がいた。成長すると、同じような感じの大人になるのだろうか。