窓の上のリトープスたち


二階、南側の部屋。雨戸の戸袋にいくつかリトープスを置いている。それ以外にも、窓サッシュの出っ張りのわずかなスペースにも小さいリトープスの鉢がある。画像はその様子。
ここに置けるのは、2.5号以下の小さい鉢だけ。冬の間、一番日当たりのいい場所で、なるべく長時間の日照を得るには最適の場所だ。
どれも、カラープラスチックの鉢に入れて売られている安価な普及種で開花するには、少なくとももう一年の栽培が必要なものばかり。
この辺りでは、氷点下にまで気温が下がることはあまりなく、この場所に置きっぱなしでも、特に問題はない。
晴れた日には、今の時期でも朝の7時半ごろから夕方4時半頃まで、9時間の日照が得られる。