巨鳳玉の花


プレイオスピロス属巨鳳玉の花が同時に3輪咲いた。画像は咲いた花のうちのひとつ。
同じプレイオスピロス属の帝玉に比べ、ずっと栽培しやすく、花も綺麗。それなのになぜか多肉ブログで取り上げられることが少ない。
この株はごく小さなものをHCで確か、100円か130円で購入した株のひとつ。しかしそのときの名札には帝玉とあった。
去年、初めて開花して、帝玉ではなく、巨鳳玉と分かった。
家では、夏の間もずっと遮光なしの直射日光浴びまくりで栽培。ぜんぜん平気で、元気いっぱい。
ただ、さすがに肌はあちこちしみだらけで、デコボコ、シワシワ。長年、太陽の下で働き続けた人の肌のよう。
シミひとつなく、つやつや、ぷっくりのメセンが好みの人には全く受けないだろう。