黒っぽい色のエケベリア4種がほぼ同時に花を咲かせた。
一枚目の画像、左からブラックナイト、ブラッククイーン、クロスケ、そして古紫。
ブラックナイトとブラッククイーンは葉の形や色がそっくりでどこか違うのかと思っていたが、花が咲いてみると、蕾のときの色が違う。花序というのだろうか、花のつき方が若干違うなど、違う種類であると分かる。
クロスケはこの2種とは葉の形や、株全体の形が違っていて、明らかに違う種類。
この株、購入して2年はたっているが、ぜんぜん丈が伸びない。しかし、茎の太さか太くなり、経過した年月が茎の太さに現れている。
茎の途中から気根がいっぱい伸びてきて、植え替えを要求している。
一番右の古紫は葉の色が茶色っぽく、黒色からは少し離れている。しかし、先の3種と同じ時期に、似た花を付けるので、これら4種はやはり近縁種なのだろう。
これもあまり大きくならない。
