実生オブコルデルム


家でのリトープスの育て方には一応の方針が固まった。一方、コノフィツムの育て方は、まだ良く分からない。
夏の休眠期の管理のしかたが問題。日に当てるほうがいいのか、それとも半日陰または日陰に置くのか。水遣りは完全にやめるのか、ときどきは与えるのか。方針はまだ固まっていない。
栽培方針が固まらないまま季節はどんどん前に進み、コノフィツムは早くも脱皮モードに入ったようだ。
画像は去年の9月に播種したオブコルデルム。発芽率も生存率も良く、現在に至っている。
これまでは太陽に当てまくっていたので、どの苗も赤っぽくなっている。
さて、脱皮モードに入ったこれからはどうするのか。気温はどんどん暑くなるし、太陽光線も強くなるだろう。
球体の表面が皮をかぶったようになっても、その下では、生命活動は続いているはずなので、太陽にはなるべく当て、ときどきは霧吹きで湿り気を与えるという方針にしようかなと思っている。