11月後半の体重変化


11月後半の体重変化のグラフ。
徐々に、かつ順調に体重が減ってきている。
「体のこと」シリーズで書いているように、体重を減らそうというのは、外見をよくするためではなく、首のまわりや、のどの内側の皮下脂肪を減らすため。
こうすることで気道の狭窄(きょうさく)を少しでも減らして睡眠時無呼吸をなくそうというもの。
この目論見は、実現しつつあるというか、私自身の感じでは、すでに達成されている。
無呼吸は寝ている間の出来事だから、正確にはわからないが、寝入りばなに呼吸が止まって、それで目が覚めるということはなくなった。
血糖値スパイクを抑える食事法をとっていることもあるのだろうが、昼食後の昼寝もしなくなった。
昼寝をしないから、夜の睡眠時間も長くなり、これがやはり自然なのだろう、目が覚めた時の爽快感が違う。なんといっても、ひどい物忘れがほぼなくなった。
ただ、これで安心して、今の食事法や体重減少のためのエクササイズをここで止めてしまうといわゆるリバウンドで、元の木阿弥。油断はできない。
エクササイズは、腰痛防止を兼ねているから、今後もしばらくは続けないと。