植え替えた鳴弦玉


琥珀玉と同居していた鳴弦玉を植え替えた。鉢が成長した株でいっぱいになっていたので植え替え時だろう。
で、植え替えた株をチェックしてい見ると、土に埋まっていた部分に一部色が抜けて半透明になった部分や、白い斑点、ダニの被害によるかさぶたが見られた。
半透明になった部分にはカビ菌らしきものが見えたので、画像のようにその部分にトップジンペーストを塗っておいた。
白い斑点もカビの感染かもしれないが、様子を見て、今後斑点が大きくなるようなら同じ処置をする。
この株、毎年ダニの被害が多く、去年は夏から秋にかけて殺ダニ剤を散布したので今期の被害は目立ったものではなかったが、それでも被害を完全には防げなかったわけだ。
株の右下部分に白い斑点が見えるが、そのちょっと向こう側に白くなったところがある。
これが、ホコリダニによる食害跡。