千切りスライサーの活用

昨年末に通販で購入した千切りスライサー。これで色々スライスしてみた。

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ブロッコリーと大根の千切り

ブロッコリーの房ではなく、茎の部分は普通どうしているのだろう。この部分、これまでは薄くスライスし、圧力鍋でコンソメスープ味にしてドッグフードといっしょにうちのワンコたちにあげていた。

しかし、千切りスライサーでスライスしたら、そのままサラダで食べられそう。

大根はなんだか大根おろしみたいになってしまった。もう少し綺麗な千切りになるかと思ったのだが。大根が古かったのが原因かもしれない。

新しい大根で再度スライスしてみることにする。

次はカボチャ。

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カットしたカボチャと千切り

千切りスライサーを使うには、カボチャを上の画像のようにカットする。その上でスライサーを使うと、手では絶対に不可能な細かい千切りができる。

これまで、カボチャやニンジンを定番野菜サラダのために手で千切りしていたが、30分以上の時間がかかってた。

それがニンジンとカボチャの両方を必要量、千切りにするのに5分もかからない。一体いままでかかっていた時間は何だっただろう。

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定番の野菜サラダの出来上がり

ロマネスコはもうスーパーで見つけられないので、代わりに蒸したカリフラワーとブロッコリーを使った野菜サラダ。

真ん中はニンジンとカボチャの千切り。千切りが細かいので、電子レンジで温めるすぐに柔らかくなる。以前より、ニンジンがやわらかく甘く感じる。

半分ほど食べた後、ブロッコリーの千切りを足して食べてみた。500Wで2分ほど電子レンジで温めると、ブロッコリーの千切りが甘くなって食べやすかった。

茎の部分も十分にサラダで使えると分かった。