カボチャについて

私の朝食はスムージー、野菜サラダそれにシリアルの三品。どれも内容は毎日、ほぼ同じものなので、これを定番朝食と呼んでいる。

定番朝食のうちの野菜サラダに欠かせないものがカボチャ。極細の千切りにして、同じくニンジンの千切りと混ぜてココナッツオイルをかけ、これをレンジでチン。

出来上がったものを市販の野菜サラダと和えて食べている。

カボチャの甘みがドレッシング代わり。余計な塩分、糖分を摂らない方法として勧められる。

カボチャの甘みが重要な役割を果たすから、カボチャ選びは、糖度が大事。これまでの経験から、日本産のほうが甘味が強いような気がしていたので、海外産のカボチャはほとんど買わなかった。

しかし、厳密に味の比較をしたことがなかったので、比較してみることに。

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産地の違うカボチャ3種類

左下はニュージーランド産、その右が沖縄産の「栗かぼちゃ」。グラムあたりの値段が倍以上違う。その値段の差に見合った味の違いがあるのだろうか。

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ニュージーランド産の値段シール

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沖縄産カボチャのシール

100gあたりの値段で、ニュージーランド産が28円、沖縄産は78円と約2.8倍。毎日食べるものだから、この値段の差はやはり気になる。

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最初のカット

四分の一にカットされたものを買ってきて、それを画像のように半分にカット

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さらにカット

半分にカットしたものをそれぞれ画像のように細かくカット。左側は四分の一に、右側は三分の一にカットしたもの。

次の段階でスライサーを使うので、スライサーでのカットが楽なように四分の一か、三分の一のどちらかにその都度決めている。

続きは明日に。