カットしたカボチャをスライスして千切りにする。
カットしたカボチャをスライサーにかける。画像のような位置にカボチャを置き、細い部分をしっかり手に持ち手前側に引いてスライスする。
このスライサーは押しても引いてもスライスできるとしているが、カボチャの場合、硬い皮の側が先にスライサーに当たると、引っかかってうまくスライスできない。
無理矢理スライスしようとすると、手に持ったカボチャがぐらついて、手をスライスしかねない。
各種スライサーの購入評価を見ても、かなりの人が手をスライスしてしまっている。スライサーは危険な器具なのだ。
左側が沖縄産、右側がニュージーランド産。右側のニュージーランド産のほうが色が濃く、おいしそうに見える。
この上にココナッツオイルをかけて、食べてみた。今の時期のココナッツオイルは液体ではないので、かけるというより、トッピングする感じ。
その状態で500W2分でチンする。
食べ比べの結論を言うと、一番肝心の甘みは沖縄産がわずかに強いが、大差なし。これなら、ニュージーランド産で十分。
ただし、購入の際はオレンジ色の強いものを選んだほうがよさそう。
市販のカット野菜に和えて、さらに500W1分でチン。レタスが若干しなっとするぐらいが私の好み。
シャキシャキレタスがいいという人が多いと思うが、しんなりレタスのほうが甘みがある。カボチャの甘みがプラスされてドレッシングなど全く必要がない。
すべてのドレッシングは塩分、脂質、糖質のかたまり。使わないほうがいい。