腸活メニュー9

朝食は一品目が1. ネバネバ丼 2. カボチャ、ニンジン、ブロッコリーの茎のスライス+茹でブロッコリーサラダ 3. スムージーの3種を日替わりにしている。

二品目がたいていは豆腐+オリーブオイルで、三品目が豆乳と牛乳の混ざったものにインスタントコーヒーとシリアルを加えたもの。

この組み合わせを長い間、定番朝食として食べてきた。

フィーカリバクテリウムを育成するために、定番朝食にもマイナーチェンジを加えることにした。

その一つが腸活ドリンクを上記の2. のサラダの前に飲む。このドリンクは血糖値の上昇を抑える働きがかなり強く、2. のサラダのような糖質をかなり含むメニューの前に飲んでおくと血糖値を効果的に抑えることができる。

腸活ドリンクはフィーカリバクテリウムのエサになるとされるアラビノキシランが豊富に含まれている。これが血糖値の上昇も抑えてくれるから一石二鳥。

次に、三品目の豆乳と牛乳を混ぜたものに加えるものをインスタントコーヒーに替えてココアにしたものを週3回摂取。

ココアの原料はカカオ。カカオに含まれるプロテインがフィーカリバクテリウムのエサになる。

ココアはたいていの場合、砂糖が入ってる。砂糖なしといえば、オランダ原産の例のココア。

このココア、だまにならないようにするには少量のお湯で溶いておかなければならない。溶いた後、牛乳と豆乳を加えて、ここにブランリッチを入れる。

インスタントコーヒーを使った場合に比べ、かなり濃厚な味。毎日だと飽きてしまいそうなので、週に3回だけにしておく。

朝食の後に紅茶を飲むことにした。紅茶の習慣的飲用でフィーカリパクテリウムが増えるという研究結果を踏まえたもの。下記がその研究について述べたサイト。

この研究では紅茶に含まれる何が影響してフィーカリパクテリウムが増えるのかの理由に関して言及がない。

しかし、紅茶はもともと好きなので、これを朝食の後に定期的に飲むことには抵抗はない。

二食目に玄米+バーリーマックス半々のご飯を導入したことは前に述べた。しかし、このご飯も糖質たっぷりなので、130g食べる場合、何らかの対策なしでは血糖値が急上昇することがフリースタイルリブレによる計測で明らかになった。

このことは次回の記事でもう少し詳しく述べることにする。