夏型クラッスラ

  • 夏型クラッスラ(2011年8月11日撮影)


一枚目の画像は、夏型クラッスラの数種類をいれてあるトレイ。ほとんど一ヶ月ぐらい水を与えていないのに、この暑さのにもへこたれることもなく、伸びまくり。
伸びた頭頂部からさらに花柄を伸ばして、その先端部に花をつけている。
なんともだらしない姿になっているが、これが自然な姿なので夏型クラッスラというのはこういうものだと納得するしかない。
その中で、それほど徒長もせずこじんまりとした姿の赤鬼城錦。
秋以降の涼しい時期に葉が紅葉するのだが、今も若干赤い部分が残っている。
これぐらいの成長だったら、姿が崩れず観賞価値もある。

  • クラッスラ属赤鬼城錦(2011年8月11日撮影)