冷害

2月3日の朝は氷点下の気温となった。めったに氷点下にならないので油断していたというか、ほとんどの多肉は室内の取り込んでいたのに、取り込むのを忘れた鉢と、大丈夫だろうと思って外に出したままのトレイがそれぞれ一つずつ。
次の日に出しっぱなしなのに気がついたが後の祭り。
葉ざしでかなり大きくなっていたりんご火祭りが凍傷になってしまった。
一枚目の画像ではよくわからないが、二枚目だと、凍傷にかかった部分が溶け出してきているのがわかる。
ある程度の低温は多肉を色づかせたり、締まりのある姿にしたりで、好ましい結果を得られるが、一つ間違うと凍傷で腐ってしまい、元も子もなくなる。
親株はまだ生きているので、また今年、葉挿ししてみよう。