画像は日焼けさせてしまったエケベリアのその後。
同じトレイに入れて、屋根の上で直射日光に当てていたら、日焼けしてしまったエケベリア3種。
エケベリアにも、耐日焼け性に差があり、なんともないものもあるのだが、それよりも、黒色のプラ鉢で、号数の小さいものに被害が集中している。
画像のエケベリアは、前列左がミニマ。右が美尼月迫(ビニゲッセル)。奥が女雛(メビナ)。
ミニマと美尼月迫は、根が生きていたようで、成長点から新しい葉が出てきた。何とか助かりそうだ。
一方、女雛は、根がやられてしまっていたようで、株全体が腐ってしまった。屋根の上+直射日光は、エケベリアには厳しすぎた。せめて二重鉢にすればよかったのだが。
日焼けを恐れて、日陰に置いたままにすると、エケベリアは、葉がだらんとしてしまりがなくなる。
遮光ネットを毎年張っていたのだが、今年は面倒くさくてまだやっていない。
やっぱりネットを張ってそこにエケベリアのトレイを置くことにする。
