懲りずにまた難物

画像のサボテンは紅映山。難物の定評高い、スクレロカクタス属のサボテンだ。
例の難物番付によると、スクレロカクタス・彩虹山として、番付に上がっており、番付は第9位。
番付第7位の同じスクレロカクタス属プビスピナが去年の夏、あっさり腐ってしまい、難物には手を出さない方がいいと決めたのに、早くも、のどもと過ぎればで、またまた、スクレロカクタス。
値段がそれほど高くなかったのため、ついついというやつで、栽培の注意点はやはり、高温多湿。
番付によると、プピスピナほどではないが、耐暑性が「弱い」となっている。
さて、今年の夏をうまく越せるかどうか。
そういうと去年、同じ通販ショップでちっちゃな実生苗6個セットで購入した、番付第10位の栄冠。
夏はうまく越せたのに、秋から冬にかけて、二つが腐った。画像は、比較的元気な3苗。
栄冠は、夏よりも秋から冬にかけての栽培に注意が必要のようだ。