南アフリカの多肉植物10


栽培失敗続きの多肉植物、続いてはラピダリア属魔玉。これも南アフリカ原産とは知らなかった。
これも、これまで何株か栽培してきて、開花に至るまえに、全部枯死させてしまっている。
そうした場合でも、栽培法のどこがどういけないのか、あまり考えたことがなかった。枯らせてしまうと、また新しいものを探すのだが、天女や五十鈴玉に比べると、やや入手が困難で、ヤフオクなどで出品されるのを気長に待つことになる。
もっともヤフオクのオークションだからといって、魔玉は値段はそれほど高騰するわけではない。多分、それほど栽培が難しいものでもないのだろう。
自生地はナミビアの南部、Warmbadから南アフリカの北西部あたり。
二枚目の画像は南アフリカのブロガーのブログから拝借したもので、自生地を黒丸で示してある。
このあたりは、リトープス属麗虹玉やオリーブ玉の自生地でもある。