秋の新規購入のリトープス数種

今年のリトープスの夏越し結果を見てみる。
去年も直射日光で夏越しをしたリトープス数種が、今年枯れた。内訳は、不明種(1株)、ノーリニアエ(1株)、網目李夫人(1株)、以上の3種3株。
去年より今年の夏のほうが気温の点で低かったのに枯れるものが出たのは、ひとえに手抜きのせい。
リトープスの数が増え、世話が行き届かなくなり、二重鉢への給水を怠ったことが数日間あった。このときに、鉢土の温度が上がりすぎたことが枯れた原因。
次に、今年初めて直射日光栽培に参加したリトープスで、枯れたものはつぎのとおり。
オリーブ玉(3株)、大津絵(1株)、李夫人(2株)、青磁玉(1株)の4種7株。
こちらは、直射日光初参加ということで、きちんと世話をしていたつもりなのだが、やはり目が行き届かないときがあったのだろう。
枯れるものが出たということで、屋根の上の一部に寒冷紗を張って、そこに鉢を置くようにしてからは枯死というか、リトープスの場合腐死するものは出なかった。
腐死した種類の再チャレンジも含めて、最近、新規購入したリトープスが画像のもの。

上の鉢の3株は李夫人。ヤフオクで落札。手前左は麗春玉。これもヤフオク。手前右の鉢の左がC225花紋玉。左がC44石榴玉。それぞれ、780円と700円。ネットショップでの購入。