リトープスの寄せ植え1

  • 2014年9月11日撮影


画像は少し前に撮影したリトープスの寄せ植え。去年の後半から、今年始めのころにかけて、ヤフオクに出品された、安価なリトープスを落札して入手したもの。
いずれもプラスチックの八角形の鉢に入ったもので、そのままの状態で栽培し、今年の春、寄せ植えにした。
品種は11時と1時方向の二つが、紫勲。4時の方向が弁天玉。2時の方向にも弁天玉があったが、溶けてしまった。鉢の中心と6時の方向にあるのが日輪玉。8時、10時の方向が白花黄紫勲。
いずれも今年が直射日光栽培初参加。夏降雨地域が自生地の丈夫な品種なので、直射日光でも大丈夫だろうと、思っていたが、弁天玉のひとつはこれに耐えられなかったようだ。
遮光ネットを屋根の上の一部に張ってからは、その下に鉢を置いたので、それからは元気に夏を越した。基本的に雨ざらしにしてあった。
寄せ植えにする段階では、どのリトープスも同じぐらいの大きさだったが、夏の間の成長度合いの違いで、大きさに差ができている。
日輪玉のうちのひとつの成長が早い。他の3種に対して一回り、大きくなっている。