リトープスの植え替え6

寄せ植えにしてあったリトープスを自生地別にまとめて植えつけることにした。
最初の画像は植え替え前の寄せ植え。
左側の鉢には、黄紫薫と曲玉が同居している。
自生地の環境がかなり違う2種類のリトープスを同居させるのは良くないということで、別の鉢に植えつけることに。
右側の鉢には紫薫と日輪玉、弁天玉が同居していた。
これはこのままでも良いのだが、紫薫系をまとめて寄せ植えにするため、こちらも植え替えることに。
紫薫系をまとめて植えつけた角鉢。
植えつける用土には、花の土を5割ほど混ぜた。
iSpotでの画像検索で、紫薫は有機質たっぷりの土壌に生えているようなので、花の土を多用したわけだ。
鉢の真ん中が空いているのは、植え付けの際に、円錐形の鉢底ネットを水抜き穴の上に置いたので、鉢の真ん中あたりは用土の深さが浅くなっているため。
こちらは日輪玉、光陽玉、弁天玉の寄せ植え。
用土は同じく、花の土が5割。紫薫系と日輪玉系は自生地環境がかなり似ているので、用土も同じものを使った。
鉢の真ん中と、6時の方向にある小さい株は、どちらも弁天玉。
紫薫系の寄せ植えに使った角鉢を購入したショップでリトープスを扱っていたので、弁天玉も同時に購入した。
この鉢には、曲玉を3株。微紋玉を一株植えつけた。
用土は、軽石赤玉土が主体のサボテン用の用土。