リトープスの実生2014年8月#8


今夏、8月中ごろに蒔いたリトープスが好調だったため、新たにヤフオクリトープスの種を落札した。
画像はそのとき購入したリトープス4種、8月30日に蒔いた。今日でほぼ一ヶ月。
種類はbromfieldii v mennellii C44、schwantesii C77、verruculosa v. glabra C177、それにkarasmontana ssp. eberlanzii。
それぞれの日本名は雀卵玉系メネリー、招福玉、朝貢玉系グラブラ、花紋玉系福寿玉。
画像では背景に紛れてしまって、苗が良く見えないが、それぞれ、27個、20個、19個、そして21個の苗が確認できる。
どれも、種の数20ということで購入したもので、20以上の苗があるのは、それぞれ大目の数の種が入っていたということだろう。
同じ出品者から購入したC205だけが発芽後の消滅株が多いのは、C205の性質の弱さかもしれない。
なお、この種は種の袋に付属していた、種類の表記法などからして、メサガーデンから出品者が購入したものだろうと考えられる。