11月にヤフオクで落札したルンデリーとの比較。
いずれも一枚一枚の葉が縦に長く、株は横に大きく広がっている。
用土も似たような性質のものが使われていた。
ルンデリーは植え替え後、画像のとおり、外側、つまり古い葉に痛みが目立ってきた。
古い用土を完全に落とすようなことはしなかったが、それでも用土が変わったことや、日光をよく当てるようにしたことなどで、弱った葉が脱落していくようだ。
最後はセトーサの自生地の気候グラフ。赤と紺色が自生地、黄色と水色が比較にした日本のH市の気候を表している。
今の時期の最低気温は一ケタ台だから、私の住む地域と大差がない。
しかし、最高気温がずっと高い。日当たりよく、温度が上がる南側の室内などが最適の置き場所と考えられる。
家にはそんな場所はないので、晴れたときには屋根の上に出している。
