真夏のリトープス2

家では、かなり多くのリトープスを真夏でも、午前中は直射日光に当てている。
気温の上昇が著しく、猛暑日になりそうなときは、午後からは日陰になる場所、あるいは遮光ネットを張ってある場所に鉢を移動させる。
自生地の環境を考慮しての潅水は必要だと考えている。
しかし、中にはどういう品種か分からないものもあり、そういったものは、遮光ネットを張った場所に長時間置くことになるし、潅水も大目ということになってしまう。
画像はそういう不明種ばかりの寄せ植え。
3種のどれもが徒長気味。11時方向の一番徒長しているのは、たぶん繭型玉。夏に他のリトープスと同じように潅水すると、こういう徒長した姿になってしまうようだ。
その右側のは、福来玉(寿麗玉系)だろうか。こちらも、潅水過多、日照不足のせいで徒長している。
手前は、招福玉か微紋玉だと思う。これは徒長がひどくはない。
いまさら別々に植え替えるのも面倒なので、今シーズンはこのままで行く。