真夏のコノフィツム

メセン類といえばリトープスコノフィツムといえると思う。
リトープスは家でもたくさんの種類を栽培していて、栽培方法もこれでいいのだと思えるものが分かってきた。
もう一方のコノフィツムはというと、種類は10種類ほど育てているが夏の間のコノフィツムは茶色の皮をかぶっていて、注目するような成長もしないのでどうしてもほったらかしになり勝ち。
ネット上のサイトでも、夏は断水というようなことが書いてあることが多いので、ますますほったらかし。
で、どうなるかというとたいてい茶色の皮をかぶったまま干からびる。
適切な栽培方法が分からないままだったが、いくつかのブログを参考にちょっと栽培方法を変えてみた。
どう変えたかというと、完全断水はしないという点。10日に一度ぐらいはたっぷり潅水。
唯それだけ。家では遮光した場所がほとんどないので、コノフィツムには過酷かもしれないが基本、直射日光のままた。
結果は結構いい感じで夏を過ごしている。
画像は去年の秋に種を蒔いたオブコルデルム。昨日、しばらくぶりに潅水したところ、皮が取れてきたので、脱皮は完了したと思う。