よく行くHC。チェーン店というのか，同じ名前のHCが半径10km圏内にいくつもある。
そのひとつに最近行ってみたところ、もう開花株になった比較的大きなリトープスが一鉢500円ほどで販売されていた。
好みの頂面模様のものがあったので複数個購入。画像はそのうちの二つ。
どちらの株にも、札には、Lithops 朱弦玉 karasmontana var. lericheana C193とあったが、ぜんぜん頂面模様の違うものに同じラベル。あんまり信用できない。
朱弦玉かどうかはともかくも，花紋玉系，または寿麗玉系ということには違いなさそう。
家では、リトープスを全体に3つのグループに分け、置き場所、遮光の有無，用土，水遣りの頻度などを変えている。
ラベルが正確かどうかは栽培方針を決める上で大事なことなので、せめて何系のリトープスかは把握しておきたい。
