2014年夏の実生苗の脱皮

開花株で徒長して、脱皮のときに、頂面が割れて新しい葉がそこから出てくる正常な脱皮をせず、側面が破れて脱皮するものは家には、ほとんどない。
しかし、実生苗はどうしても過剰な水遣りになる所為か,徒長したり,脱皮も側面を破っての割腹脱皮になる場合がある。
画像の左上の区画は、helmutii EH65という種類。helmutiiは日本名青磁玉。
左下の区画に種が越境して生えている。これが割腹脱皮している。その右上の苗も株元に新しい葉が出ている。やはり割腹脱皮。
青磁玉は開花株の場合でも、潅水過剰だと徒長しやすい。