リトープス脱皮進行中2


画像は脱皮の始まった青磁玉。この青磁玉、画像の通りかなりの徒長
脱皮が始まったものの、新しい葉は、鉢土からかなり離れた上の方に現れている。つまり、この時点でもう、今シーズンも、徒長が決定的だということ。
一度徒長させると、なかなか丈の低い状態にはならない。


こちらの青磁玉は一枚目の画像のものより、徒長が少しはまし。新しい葉も、鉢土の表面に近いところに展開し始めているから、今シーズンは管理がよければそれほど徒長させずに済むかもしれない。
今シーズンは、青磁玉を含めた徒長しやすいリトープスを今までとは違う置き場所で栽培してみる。
これまでのような雨ざらしになる場所では、徒長しやすいリトープスを丈低く育てるのは不可能だとわかったからだ。