リトープス・脱皮そして夏越し準備2

• 青磁玉2

青磁玉1と同じ時期に購入した株。
こちらは腐敗菌にやられることもなく、順調に生育した。しかし徒長気味。
脱皮後も新葉が鉢土表面から高い位置に展開し、はじめから徒長モード。今後、この株がY字型の完全徒長株になるかどうかは今後の栽培条件次第。
今年は、これまでの雨ざらしはやめて、雨が直接当たらない場所に鉢を置いてみる。
予定している置き場所はこれまでサボテンを置いていた場所。この場所のサボテンは栽培を放棄していて、枯れたり、生きていても観賞価値がなくなったものばかりなので、これらを処分して青磁玉など、リトープスの中でも自生地が冬降水地域のものを置くことにしている。