リトープス・脱皮そして夏越し準備7


ざらしの屋根の上で栽培しているリトープス。今の時期は雨は数日に一度なので、徒長しやすい青磁玉、澄清玉、繭型玉なども画像の中にある。
ほかには、冬降雨地域と夏降雨地域の中間地が自生地の巴里玉、石榴玉、麗虹玉、福来玉。
それから、ナミビアが自生地の招福玉、微紋玉、荒玉、曲玉もこの中にある。
ナミビアリトープスの自生地の気候は、南アフリカの中間地の気候に似ているが、自生地の標高が高いので、夏型とも冬型とも違うものだと思う。
今の時期はまだ夏のような夜の暑さがないので、自生地の違ういろいろな種類のリトープスを同じ屋根の上で育てていても問題はない。
しかし、そろそろ梅雨の時期が始まるが、そのときからは、冬型は庇があって直接雨のかからない場所に移動させる予定。
それ以外のリトープスは、引き続き屋根の上で栽培する。