家のワンコの顔見世

画像は家のワンコ総出演。
一番最初は、今年10歳になるポメラニアンのコロク。好き嫌いが激しく、歯も悪いため、ちゃんと食べさせるのに、毎日苦労。
外飼いのワンコたちが、コロクをいじめることがないため、庭も家の中も自由に出入りできる唯一のオールフリーワンコ。
二番目は小夏。運動能力抜群で、ジャンプ力もある。チャックと毎日取っ組み合い。
取っ組み合っている時も、ピョンピョン飛び跳ねて、チャックの攻撃をかわす。
三番目は、外飼いのワンコたちの兄貴分のマロ。
見かけはドーベルマンをちょっと小型にしたような、強面タイプだが、怖がりで、家の外には一歩も出られない。今年は家の周りぐらいは散歩できるようにさせたい。
四番目は、チャック。犬のグループは縦社会というが、実はそう単純ではない。チャックが出戻って、うちのワンコグループには、複雑な関係ができてきた。
チャックはその立派な体格で、先輩犬のサブを圧倒。グループのナンバー2にのし上がった。
マロに対しても、しょっちゅう格闘を挑んで、いつかはナンバー1になる気合十分
外飼いのワンコの元ナンバー2のサブ。
サブは自分より下位の犬たちを、低く唸って威嚇する。
出戻った当初のチャックにも、いつも低く唸って、自分の力を誇示していたが、少し前から、体力をつけたチャックに格闘で負けて、チャックに対して唸るのを止めた。
先輩犬のマロとサブに、ずっといじめられてきたブンタ。ところが、チャックが戻ってきて状況が変わった。
チャックは出戻ってきた時に、温かく迎えてくれたブンタのことが好きなのだ。
そのため、サブがブンタをいじめたりすると、恐ろしい剣幕で、サブに襲いかかる。
チャックというガーディアンの出現で、最近はいじけたところがなくなりつつある。
去年の夏を越せるかどうか心配したが、寒くなって少し元気を取り戻したヨシ。
最年長でほとんど、家の中で寝てばかりいるが、夕食後の夜の散歩の時はまだまだ元気。
外飼いのワンコたちがちょっと怖くなってきて、庭を自由にうろつけなくなってしまっている。