エケベリア属王妃錦司晃とグラプトベリア・アメトルム

最初の画像は王妃錦司晃(おうひきんしこう)。学名がEcheveria setosa var. ciliataなので、セトーサの近縁種らしい。
しかし、見掛けがずいぶん違う。葉の縁から生じている綿毛がセトーサとの近縁を感じさせる。
素性はともかく、葉の艶とか、全体の形などが私が気に入っている点だ。
ネットの検索で見ると、もっと綿毛の多いものが紹介されているので、画像のものは交配種の可能性もある。
二枚目はグラプトベリア・アメトルム。グラプトベリアとあるから、グラプトペタルム属とエケベリア属の属間交配ということだろう。
画像検索で見ると、微妙に異なったアメトルムがたくさんヒットする。
家にあるのは、某通販ショップで735円で購入したもの。葉の艶だとか、微妙な葉の色などが気に入っている。冬には紅葉するらしいが、最近の購入のため、家では冬を経験していない。