ざら肌多肉


画像はクラッスラ属稚児姿。かわいらしい名前には似つかわしくないぐらい、ざらついた表面と、ゴツゴツした印象の姿。
稚児姿は冬型クラッスラとされていて、夏には弱いはずなのだが、今のこの時期も結構元気。
去年の夏、冬型クラッスラの多くが消滅した中で、この稚児姿はひどい日焼けはしたものの生き残った。去年の日焼けの跡が、まだあちこちに残っている。
たくさんの花芽がついている。花は観賞価値のあるようなものではない。
わきめがたくさんできているので、植え替えるときに、わきめをカットして、もう少し見栄えのする株の形にしてもいいのだが、とりあえずはこのままで栽培を続けようと思う。