枕フェチ

以前にも記事にしたことがあるが、相変わらず私の枕にご執心のクロ。
枕には私の汗がたっぷり染み込んでいることが理由かどうか,とにかくケージから出すと餌の次に関心があるのが枕。
くんくん匂いをかいで、その後かぶりつき、引っ張ってデスクのしたの暗いところに持ち込もうとする。
その後は、そこで思う存分かぶりつき,後ろ足で蹴りまくる。もう二つ枕が穴だらけになってしまっている。
オス猫の習性がどうか知らないが、もう一匹のトラも,なでてやって興奮しだすと私の足や手に噛み付いて,同じように後ろ足で蹴りまくる。
これはかなり痛いし、後で見てみるとたいてい血が滲んでいる。
ネコは人によって,かなり好き嫌いが分かれる。噛み付く癖のあるネコはかなり多いと思う。この癖が、好き嫌いの明暗を分けるのかもしれない。
ネコのすることなら、噛み付くことも受け入れられる人なら好きになるだろうし、痛いのはいやというなら、ネコは好きになれない。
噛み付いているときの表情はかなり鋭い。
ネコ科の動物の本能なのかもしれないが,ちょっと怖くなるような目つき。


散々枕に噛み付いて、ちょっと休憩。
この後また噛み付き再開した。