2016年の10月に始めた糖質制限によるダイエット。そのころのブログにその経過をかなり詳しく書いた。
糖質制限はやり方を間違えると健康によくないことも起きる可能性があることも身をもって体験した。
とは言うものの、ダイエットは一応の成功を見て、体重は68kgから55kgに。体脂肪は25%から15%に。
そして現在、糖質制限は相変わらず続けている。と言っても、ダイエットを始めたころほどの制限ではなく、糖質の一日あたりの摂取量は150gぐらいだから、糖質制限ダイエットの原理主義者から言わせると糖質制限とはいえないのかもしれない。
しかし先ごろ発表された厚労省2020年版栄養摂取基準によると、わたしの年齢での糖質摂取基準は一日当たり300g~360gくらいだから、わたしの摂取量だとちょうどその半分ぐらい。十分、糖質制限食だと言えると思う。
ちょうどこのぐらいの摂取量で体重は増えも減りもしない。しかし体の活動量が減ると、とたんに体重増加の傾向が出てくる。
で、そんなときにどうするか。
運動量を増やして、体重を増加傾向から、減少傾向にする?
この方法もアリだろうが、運動によるダイエットは正直、大変。時間はかかるし、何しろしんどい。
となると食事で何とかするしかない。
と言う事で最近始めたのが夕食抜きダイエット。と言っても毎日夕食抜きにするというのではなく、水曜日と日曜日の週二日だけ、一日二食にするというもの。
これだけの事で、体重のコントロールがちゃんとできる。
今日7月1日は水曜日だから、まさに夕食抜きの日。
空腹の時間をあまり長くするとつらいので、昼ごはん、つまり二食目を午後3時ごろとかなり遅めに摂って、その後は明日の午前9時ごろまで何も食べない。
ブログを書いているこのとき、何も口に入れない時間がすでに8時間ぐらい経過しているが、特に空腹を感じると言う事もない。
以前から、晩御飯抜きでも特に苦痛を感じた事がないから、このダイエット法は私向きだ。
夕食抜きダイエットは夕食断食と言う名称で広く世間に広めようとしている人があるようだ。
ところで、このブログのカテゴリーを一つ増やした。
今日の記事もそうだが、「ヘルスケア関連」と言うカテゴリー。健康に関することを主に題材に取り上げていこうと思う。