里子のナイトが父親に

去年、里子に出したナイトの里親さんからメールが届いた。ナイトが父親になったという。
里親さんのところには、ナイトとマーブルの兄弟を里子に出した。そして、同じ頃、クリームというゴールデンレトリーバーの子犬も、もらわれてきていて、合計3匹の子犬がいた。
そのクリームが今度、6匹の子犬を産んだのだ。
子犬のうちの一匹は、残念ながら生まれて程なくして死んでしまったようだが、それでもまだ5匹の子犬が一度に増えたわけだ。
一枚目の画像が母犬になったクリームとその子犬たち。子犬は真っ黒な毛色のため、なんだかよくわからない。
二枚目は子犬だけを撮った画像。全身真っ黒。どんな感じの犬に成長するかまったく予想がつかない。
河原に暮らす野犬の生んだ子犬の中に、これまで、全身が黒い子犬が何匹か生まれている。
野犬たちの先祖に全身が真っ黒い毛並みの犬がいるのだろう。そして、その形質がナイトを通じて、今回の子犬たちに受け継がれたのだと思う。