ノミ発生 epilogue

ノミが発生したが、布団乾燥機と燻煙タイプの殺虫剤を同時に使ってうまく退治できた。
さて、退治するまでにノミに食われたところがどうなったかというと、まず、最初の画像が左手小指の根元部分。
まだ、食われたところが瘢痕として残っている。この場所は、アロエで作ったパッチをテープで止めようとしてもうまく行かず、結局、何もしなかったため、痒みが治まらなかった。
そして、寝ている間にかなり掻き毟ったらしく、水ぶくれになってしまった。そのため、水ぶくれになった部分が瘢痕になってしまっている。
二枚目の画像は左足太もも部分の、ノミに食われた痕。
二箇所、食われた痕が見えるが、左側はアロエパッチを適用し、右側には用いなかった。いい機会なので、アロエパッチの効果を見るため、食われた場所の片方だけ、アロエパッチを貼ったのだ。
アロエパッチを使わなかったほうは、痒みが治まらず、やはり、掻き毟って水ぶくれとなったため、瘢痕がはっきり残っている。左側は瘢痕になっているが、ずっと目立たない。
アロエの効果で、治りが早くなったのではなく、痒みが抑えられたので、掻き毟ることがなく、そのため水ぶくれにならなかったのがよかったのだ。