新規購入リトープス#4


大理石(C205)は、他に2種類のリトープスと同時に購入した。画像は同時に購入した3種のリトープス
奥の左側が大理石(C205)で、右側がザクロ玉(C283)、手前が荒玉(C374)。どれも窓の模様は似ている。
ザクロ玉のC283にはmennellii(メネリー)という名前がある。同じ名前をC44も持っているが、このショップの通販ページの紹介では、C44にこの名前の表示がない。
リトープスで有名な某園ではC283のみをメネリーと呼んでいるようで、このことから、私が購入したこれらのリトープスは、たぶんこの某園出身なのだろう。
この園の栽培法は夏は断水して、秋の今頃に乾燥した根を整理して植え替えということらしく、ショップから送られてきたリトープスの根を見てみると、やはり、カラカラに乾燥していて、細根はない状態。
こういう状態の苗は、秋の今頃に、新しい根を出させないと、いずれ枯れてしまうので、保水力のある用土に植えつけることにした。根が出る前には、直射日光にさらすことができない。