秋の新規購入リトープス#3


新規購入のリトープス。ちっこい株のC205。大理石の名前が付いている。
ショップではなかなか見つからなかったが、新規購入#1のC44を購入したショップが、その後直ぐに入荷したので、またまた購入。
購入したショップでもC205が入荷することは滅多にないらしく、この機会を逃すと今度はいつになるか分からない。購入できるときに購入しておくのがいいだろう。
それにしてもちっこい。この株が見ごろになるまで、あと2年はかかる。
しかし、実生から育てる手間や、苗が全滅する可能性が大きいことを考えると、まあ少々高くても仕方がない。
大体、成長株よりずっと世話の焼ける実生は性格的にあっていないようだ。

C205は、実生もしている。しかし、20粒蒔いて16個発芽したものの、今日の時点で7個にまで苗の数が減っている。このペースで行くとあと数ヶ月で全滅だろう。
画像では分かりにくいが、ちらほらと緑色の粒の真ん中に割れ目が少し見えるのがリトープス大理石の実生苗。
播種して一ヶ月ちょっとでやっとこの大きさ。紫勲系の実生苗に比べてかなり成長が遅い。