8月2日に記事にしたリトーブス以外のメセン。
明るい日陰から直射日光の当たる庭のフラワースタンドに移した。
それぞれの鉢を二重鉢にして、ここに置いてあるリトーブスと同じ世話をしている。
さて、今の時期に、日陰から、直射日光というのは、普通のメセンの栽培とは真逆。
現在の状況はというと画像の通り。
- 魔玉(左)と天女(右)
8月2日の時と比べて、両方とも成長している。
魔玉は新しい葉はまだ出てきていないが、葉の一枚一枚がふっくらした。
天女は新しい葉が出てきて、株全体の形が変わっている。
- 8月2日の画像
- コノフィツム王宮殿
上の画像と比べると成長が著しい。
直射日光栽培でも、いやそのほうが断水して、半日蔭という栽培法よりずっと元気がいい。
日焼けを恐れて、遮光ネットの陰に置くのは、季節が進んで、思わぬ方向から日光が差し込むようになると、日焼けまたは蒸れて株がダメになる場合がある。
直射日光で何ともない理由はいくつか理由があると思う。
そのことについては次回の記事で。
