青磁玉と繭型玉(自生地風植え付け)

ネットで青磁玉、繭型玉の画像検索をすると、どれもこれもY字開脚というかと徒長ぎみであまり美しくない姿のものばかり。
自生地の様子が分かるiSpotの画像は案の定というか、それほど不細工な姿ではない。
ということで、今期、この二種のリトープスは他の夏降雨地域のリトープスとは栽培を変えてみて、なるべく自生地の姿に近いものにしようと思う。
さて、その最初が植えつけ方。自生地の生え方から見て、本体のほとんどが地中に埋まっていて、周りの土壌には、かなりの礫が混じっている。
それを参考に植えつけたのが、次の画像。
最初が青磁玉で、二枚目が繭型玉。この姿のまま徒長させずに今シーズンを過ごさせることができるか。