花の終わったルエッティ


毎年小さい体に大きな花をつけて楽しませてくれるルエッティ。ショップで購入しようとしても、値段がとにかく高い。
ヤフオクでも、かなりの値段まで高騰する。ヤフオクでよく知られた出品者のものだとショップの価格よりも高くなってしまい、とても手が出ない。
人気がある証拠だが、その割には詳しい栽培法を記事にしたブログ見たことがない。
うまく育たないからだと思う。
家では5年目の画像のルエッティ。花が終わってこれからが成長期。
家では、夏の暑い時期には、直射日光栽培。そして、夜間はセトーサ系エケベリアや、冬型クラッスラと同じく、冷房の冷気を当てて鉢土の温度を20度以下に下げる。
こうした栽培法だと、イボの色が緑色になったり、イボが開いたようになって、その奥が見えるようになるということがない。
たぶんこれがルエッティの健全な姿なのだと思う。
画像のルエッティは栽培から5年たってもほんの少ししか成長していない。これもたぶんこれでいいのだと思う。