里子の佐助(ネコ)が戻ってきた

ウイルスチェックで、FeLV感染の疑惑が出た佐助が今日戻ってきた。
里親さんのところには、先住の猫がいるから,やはり伝染するのが心配だということで,うちで引き取ることにした。
先にうちに戻ってきて寂しがっていたしんちゃんにはこの方が良かったかも。

  • 戻ってきた佐助


うちに戻ってきて、ちょっと不安そう。しかし、少し時間がたつと先に戻ってきているしんちゃんと、ネコベッドの取り合いで、次のようなバトルを開始。

(右側が佐助で左側がしんちゃん)
佐助: 俺が買ってもらったベッドに勝手に入るんじゃない。
しん: ここは俺の縄張りだ。縄張りにあるものは全部俺のもんだ。

しん: あっちへ行ってろ。
佐助: シュワッチ。

佐助: ちょっと入らせてよ。
しん: 入れてやるもんか。

しん: あっちへ行ってろって。

佐助: だからこのベッドは俺のだからさ。
しん: そんなこと知るか。

佐助: 言って分からないやつにはこうしてくれる。
しん: ウギャー。

この後しばらくして様子を見に行ったら,最初の画像で、佐助がくつろいでいた場所に二匹で仲良く寝ていた。
ちょっとしたバトルも子猫同士の遊びのひとつ。そうやって、ネコとしてのコミュニケーション力をつけていく。