リトーブスの夏の成長1

そろそろ梅雨明け。本格的夏の到来だ。
うちのリトーブスの栽培法では、夏に断水はしない。だから若干ではあるが、真夏にもリトーブスは成長を続ける。
しかし、これを実際に証拠立てるような写真は撮ったことがなかったので、今回、いくつかのリトーブスの鉢でこれを実際に検証してみることにした。

  • 某園出身のリトーブス1


まず最初のリトーブスは某有名ナーサリー出身のリトーブスたち。
この園での栽培法は、うちとは全く違うと思う。全く違う栽培法で、夏が越えられるかというのも、検証内容の一つ。
それぞれリトーブスの種類は、時計回りに12時の方向から1. ベラケティ 2. マンガン 3. 緑ホルニー 4. 弁天玉(C1) 5. silver spurt(C132a) 6. アンナローサ
緑ホルニーは某園出身ではない。また本当にホルニーかどうかも不明。

  • 某園出身のリトーブス2


こちらも某園出身リトーブスたち。
同じく時計回りに、1. 紅寿麗玉 2. 朝貢玉1 3. 網目寿麗玉1 4. 網目寿麗玉2 5. 褐寿麗玉 6. 朝貢玉2 7. 黄鳴弦玉 8. 雲映玉(中心にあるもの)
この鉢のリトーブスの再登場は夏が終わってからの9月10日ごろ。つまり二か月後。
さて、この間にどれだけ成長するか。それより、生き残るかどうかが問題。