スザンナエにカビが1


画像はつぼみが上がってきてもうすぐ開花すると思っていたスザンナエ。
なんだか、急に元気がなくなったように見えたので詳しくチェックしてみたところ画像のようにヘッドの一つがカビにやられていた。
鉢から抜いて感染を受けたヘッドを切断した。残りの部分は塩素系のカビ取りスプレーの液を綿棒に染み込ませて消毒した。
この株のようにカビ菌による感染は発見が遅れると株全体にカビ菌が蔓延して株がダメになる。
幸いこの株はそこまで感染は広がってはいないようだ。
カビ取りスプレーは植物のカビにもかなり有効なようで、植物用の殺菌剤よりよく効くように思う。
もちろんこういう使い方は裏技に類するもので、どんな場合にも有効かどうかは定かではない。