ブンタのケージの置いてある場所は、日中かなり暑くなる。
熱中症にでもなったら大変なので、自由に庭をうろつけるように、数日前からケージのドアを開け放してある。庭の涼しい場所を自分で見つければよいと思ったからだ。
庭飼いの先住犬、マロとサブの二匹も、特にブンタを目障りには思わないようなので、夜になっても、ケージに入れず、そのまま庭に放したままにしておいた。
そのまま何日かが過ぎて、最近、ブンタはマロとサブの後をついて行動するようになっている。
- ブンタ(2011年8月1日撮影)
ジロを里子に出して、庭飼いトリオが庭飼いコンビになっていたが、ここにブンタが加わって、庭飼いトリオが復活しそうだ。
庭を自由に動き回れるのが当たり前になると、今度は、ケージに入るのを嫌がるようになった。当たり前のことだろうが、もう少し懐いたら、改めて、躾をしなければならないだろう。
いつも尻尾を下にして、おどおどした様子だったのが、ずいぶん元気になったと思う。
