残念なハオルチアたち

多くのサボテンに囲まれた環境で、育てているうちのハオルチア。
値段の高い高級品は一つもなく、先日のサボテン・多肉植物展で購入したコンプトニアーナがこれまで購入した中では一番高かった。と言っても二千円だったから、高級品種に比べればずいぶん安い。
そんな普及種ハオルチアでも、うちの栽培環境ではあまりきれいには育っていない。
どれも色が冴えず、しなびた感じになっている。サボテンと同じタイミングでしか水遣りを行わないことが原因かもしれない。
水遣りは、今の時期で、2週間に一度か、それ以下。太陽光線に直接当たる場所に置いてあるものや、棚の二段目に置いてあるものなど、日光への露出度は差があるが、それにもかかわらず、どれも色がなんだかどす黒い。
多肉植物のブログなどで見るみずみずしいハオルチアとは程遠いものばかりだ。