エケベリアの花

今がエケベリア多肉植物の花の時期らしい。いくつかのエケベリアが花茎を伸ばして花を咲かせている。
画像がそのエケベリアたち。
一枚目が桃太郎。夏も冬も元気。直射日光浴びまくりで、日焼けもしない。むやみに成長もせず、形が崩れない。と、いいことずくめの多肉。
もっとも、成長させるのが楽しみという向きには、成長はしないので物足りないかも。
冬の寒さで、ちょっとピンクがかった色になるが、その辺が魅力といえば魅力。
二枚目は、大和錦。まだら模様の葉色に特徴がある。この多肉も、直射日光にめっぽう強い。寒さにも強く育てやすい。
成長の度合いは普通。成長につれて、下側の葉に亀裂が入ってきた。
三枚目は、花うらら。鮮やかな黄色の花が咲く。これといった特徴のないエケベリアで、花が咲かないと、花うららかどうか区別のつけようがない。日焼け痕がないことから、この多肉も夏の直射日光にも強いのだと思う。
エケベリア属は画像のように、花茎を長く伸ばして、その先端に花をつける。そのため本体と花とを一緒にとろうとすると、カメラのアングルがほぼ一定になってしまう。
また私のコンパクトカメラでは、花をクローズアップで撮る機能がないので、どうしても同じような撮り方になってしまう。